2006年07月29日

手元不如意につき……

 30歳にもなって、5800円のルールブックを躊躇する自分がいました。しかも買わなかったし。いや、今月は結構飲んだし通院費(喉を痛めました)もかかったし、iPodもそろそろ欲しいから貯金し始めたし、何かと手元不如意なものでして……。

 いや、僕は結構ルールブックを買っている。
 ここ数ヶ月の間でもGURPS4ndキャラクター&キャンペーン、カオスフレア、扶桑武侠傳、ゲヘナ・アナスタシア、真女神転生TRPG 魔都東京200X、比叡山炎上、番長学園大吟醸、クリスタニアTRPG、Aの魔法陣、ブレイド・オブ・アルカナ3nd、デモン・パラサイト…。
 それにD&Dの高貴なる行いの書、冒険者大全、秘術大全、信仰大全……。

 全部を遊んでいるかと云われると、正直この半数以上が1回ほどプレイしただけです。30代ともなると時間のやりくりもそうだが、1回のプレイ毎にかかる疲労感が相当なものでして、回復するのにえらい時間がかかってしまいます。
 なんとかしないとなぁ。

 そう云えばD20モダンも発売されてましたよね。
 正直、プレイする機会あるのかなぁ。
タグ:TRPG D&D
posted by 回転翼 at 09:01 | TrackBack(0) | TRPG雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

単一クラスTRPGはどれが楽しい?

 『冒険者大全』の30Pにあるイラスト、ヴィジランテの“夜の追跡者”ピアズリー・ビガンズってあんなゴッサムシティにいそうなゴツいナリして種族がハーフリング。
 ……ハーフリングに対する固定観念が崩れてしまいました。

 この前の飲み会で、全員モンクでのD&Dセッションって話を聞きました。
 アホやとダメ出しされてはいましたけど、ちょっと面白い話なので今日はそれについて。

 ぶっちゃけ、この中でどれが一番面白いでしょうか。

・全員ファイター系
・全員ウィザード系
・全員クレリック系
・全員パラディン系
・全員バード系
・全員モンク系
・全員レンジャー系
・全員ローグ系

 D&Dを含む既成TRPGでどれかいいかと問われたら、そんなアホな発想は放棄してきちんとクラスを分担させるのが大人の対応です。時間に余裕がない30代にとっては刹那的なバカ遊び……邪道はなるべく避けたいところ。いつもながらの定番を遊んで、TRPGへのサウダージを満たしたいわけです。

 RPG日本も老成したゲーマー多いから、特に企みのない定番プレイに人が集まる傾向が見受けられますけど、どないもんでしょ。

 だが、そうしたおじさんのサウダージを抜きにし、邪道をも楽しめる活力をつけたが上でどれがいいかと云われたら、やっぱりローグ系かな。『デモン・パラサイト』にある付属シナリオプレイして、いわゆる戦士系が力押しで突き進んだとして、それで罠にかかったりして困難になるからこそ楽しいのであって、力押しで突破できるようなダンジョンシナリオは正直爽快感がないです。
 やはりダンジョンはローグの機知と技術で突破していくのが爽快だと僕は思いますけどね。
タグ:TRPG D&D
posted by 回転翼 at 09:01 | TrackBack(0) | TRPG雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

怒れる回転翼がただ今帰りました

 皆様お久しぶりです。
 ではまず挨拶がわりに…。

 さぼってて悪いかっ。

 まぁいいや明日は平穏な日。
 TRPGした後の風呂って最高。この幸せを味わうことなくしてTRPGの何を語れと云うのか。僕なんかこの時期は温泉が足りなくて仕方がないというのに。
 
◆◆◆

 『デモン・パラサイト』をプレイ。
 『サヴェッジ・サイエンス』で変身ヒーロー物は出尽くしたもう新しい物出てもお腹いっぱい喰う気しね〜よと思っていたのだが、システムがあっさり味なのが幸いしたのかすんなりプレイできました。
 低能力値だと衝動の蓄積にプール分が加算されるんですけど、ダイスの振り直しという権利を多用するこのゲームの場合は本当にありがたいです。ただ、衝動は適度に高めた方がアクセントが付きますし、失敗するだろう判定にも挑戦した方が「おいしい」のかもしれません。
 悪いけど、サヴェッジや『ビーストバインド』より上位。なかなか出来のよいシステムでした。うん。
 
 それでまぁ、よぉあんなにポンポン自キャラの設定思いつきますね。

 今までこのBlogで自己主張したいがため……日がなルールブックを眺めたり、お気に入りのアニメや映画を観ては「はぁ〜、俺もこんなキャラをプレイしたいな〜」と夢に浸ってた人が一念発起して、よし僕の夢が詰まったMyキャラを披露しようなどと意気込んで参加し、僕のキャラの活躍ぶりを見ててくれとアピールばかりすることの愚かさを何度も説いてきました。
 それでも、もし自分がどうしようもなく萌えるキャラが思いついたらと思えば、気持ちは分からなくもありませんでした。
 
 分かりましたよ。
 
 ちっとも面白くない。
 実に下らん。

 萌えキャラの披露が、単に彼彼女の夢見たヒーロー像を語られるだけというならならまだしも、実際の行動においても自己の夢想を実現しようとするならば、他の人は少なからず彼彼女のプレイに随伴しなくてはならない。
 その、彼彼女がMyキャラに夢想するあまりに、他のPCは自分を飾る添え物としか見えないという視野狭窄ぶりには呆れるのを通り越して害意すら感じました。
 彼彼女には他の人の行動を見守ったり援護したりするような考えがまったくない。自分が都合よく活躍するためにはいくらでも出しゃばれる。人の考えた行動に追従して、能力値の高さをたてにこれは自分が思いついた行動だとばかりにのさばる。

 飛び交うのはエゴ。エゴ。エゴ。
 
 それが彼彼女の悪意ではなく、ポジティブな創作意欲だとしてもこれは許容できる問題ではない。誰が好き好んで他人の楽しみのために不愉快を堪える必要があるのでしょうか。誰様が我慢を求めても堪えることはできない僭越です。だが、今回は堪えました。
 6月からずっとTRPGはできずBlogは書けず、やっとのことで時間を稼いでのセッションです。全身満足感に包まれ、笑って帰りたいじゃないですか。

 だが、次は笑わずに帰る覚悟を用意せにゃならんでしょう。

◆◆◆

 やっぱり他人の萌えキャラは実につまらないです。
 僕にも理解できる……基ネタが察しがつくキャラであっても……、いや、あればあるほど、そのキャラの面白さが一瞬だけ理解できて、それでそのキャラに対する興味が尽きてしまうのです。
 ああ、もうコイツには僕の見立てを裏切る意外性などないのだな……そんな寂しさに包まれているので、どんな萌え演技をしてももはや何の目新しさも感じません。だって基ネタの劣化コピーだもん。

 勃たねぇんだよ。あんたのキャラには。

 ツンデレなキャラがいて、どこがツンでどうしたらデレになるのかという攻略があるからこそいいのであって、端から「ツンデレです」なんて云われようなら「消えなアバズレ」としか答えようがないです。

◆◆◆

 「宿屋での食事にはたっぷり時間をかけている」という鏡氏の言葉がいみじくも言い得ていた……そんな1日でした。
posted by 回転翼 at 09:01 | TrackBack(0) | TRPG雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

空気は右手で読むべし

 忙しいのと、長い記事を書いていたのと、やっぱりサボってた関係で半月も記事を書かずにきてしまいました。どうもすいません。ワールドカップもそうだけど、ツール・ド・フランスも観始めると何もできません。

 んでもって、今日もこんな時刻(3時45分過ぎ)なので短いです。

 TRPGでも「空気を読め」なんてこと云う人がいます。
 「でも」と云うより、他の社会に比べて空気に関してピリピリしている人が多いのがTRPGと云うもの。他者が自分の意を汲んで「計らい」をしてくれることを期待し、無神経さに対して敏感かつ非寛容な人たちの集まりだとも云えましょう。
 だから他人の意を汲むべく、相手のやりたいことを把握するのってのは大事なことなんだと思います。具体的には、その人のキャラクターシートを見れば大体の指針が分かると思います。キャラクターシートはその人のやりたいこと、任せたいことが凝縮されたものなのですから。

 能力を一点に集中する人の場合は、「俺はここで見せ場がほしい」「俺はここはノーマークだから気を利かせてくれ」という意思が形になっています。例えば攻撃に集中し防御が薄い戦士を作る人は、大抵が派手な一発屋です。サポートに徹する女房役がいてくれると、とても喜びます。
 
 逆にまず他の人の作成を見届けてから、パーティを補完する目的でクラスなどを決める人は、あまり「見せ場」にはこだわらない人です。慣れていないクラスを選んで、運用の仕方がつかめずに埋没する恐れもあるから適度に拾うことが要求されます。

 GMに対する場合、とりあえずNPCについての情報を多く求めることが、GMの期待に沿える行動が取れるのではないでしょうか。NPCを軸にシナリオを組んでいるGMは多く、中には自分のお気に入りPCをNPCとして登場させているGMもいるので、NPCを邪険にせず好意的にいじるのはGMの意を汲むのに有効な手段だと思います。

 これでまぁ大体の人の空気を読めるかと思います。

◆◆◆

 んで、ここからが今日の本音。
 人の意を汲むのは訓練すれば何とかなりますし、お互いが打ち解ければハードルも低くなります。

 だが、本当に空気読まなきゃならないのはダイスです。
 この運任せの道具にこそ、TRPGの遊び手が一番空気読んでほしいと思っていることなのです。

 成功してほしい場面で失敗する。
 失敗してほしい場面で成功する。
 自分の順番の前にクリティカルで終了させてしまう。
 笑えない場面でファンブルを出してしまう。

 そんなもの調節利くワケないじゃないかと思うんですけど、空気読めなんてピリピリしている人に運命の悪戯なんて了承してくれと云うのはちょっと危険なのではないかと。
 そうでなくとも、『セブン・フォートレス Advanced』みたいに回復魔法にもファンブルあるゲームで、回復で仲間を殺してしまったら、逃げ出したくもなりますよ。

 こりゃジャグリングの訓練でもして完璧に出目を調節できるようにしなければ、空気を読むことに関して満点は取れないのでしょうか。
posted by 回転翼 at 09:01 | TrackBack(1) | TRPG雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。