2007年02月03日

努力したってアテが外れればくたびれもうけにもなるさ 〜BLIND GUARDIANライブ感想〜

 世の中、期待して特訓したのに役に立たなかったことってありますよね。
 今日はそんな話。TRPGの話ではないです。

 今日は、はるばる渋谷、C・Cレモンホールにて開催されたANGRA&BLIND GUARDIANの合同コンサートに行ってきました。ご存知の方も多かろうかと思いますが、BLIND GUARDIANは『指輪物語』などのファンタジーを題材にした歌で有名なハードメタルのバンド。TRPG界隈にもファンは多くいます。僕自身もTRPG仲間から教えられてファンになりました。

 今回は新譜、『A Twist in the Myth』発売から約半年ということもあって期待感大。仲間を誘って喜び勇んで会場入りしたわけです。
 しかし、僕はANGRAの方……こちらも有名なブラジルのメタルバンドです……に関してはほとんど知りません。メタル系バンドともなれば、どこのバンドも歌詞冊子の解説文に、「○○との合同ツアーを経験」とか書かれているわけで珍しいことじゃないんだろうけど、その片方を知らないってのはちょっとマズいんじゃないですかねと思ったんです。けど、ANGRAも歴史あるバンドなだけに出してるCDも数が多くて、どれを聴けばわからずじまいでして。

 そんなわけで、コンサートの前半はひたすら初視聴。
 ANGRAの皆様方、そしてANGRAファンの方々には誠に申し訳ありません。
 1から勉強します。

 ……さて、申し訳ないですけどここからは後半、BLIND GUARDIANの感想に入りますけど、具体的な曲目まで触れます。一種ネタバレになりますので、これからツアーに参加される方は「続き」以降は秘するが華です。

 今回は初のホールによる観賞ということもあって、ライブ感にはいまいち欠けるところがありました。やはりメタルはライブハウスで聴くのがいいと僕は思います。それでも、久しぶりにBLIND GUARDIANの生を聴けて満足しています。
 もう帰るのがキツくてキツくて……。
 
 そんなわけで、2月13日、SHIBUYA-AXにて観賞される方、会場には僕もいますのでよろしくです。
 

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2007年01月14日

エロール! エロール!〜コミケ71報告〜

 昨月開催されたコミケ71、電源不要系ブースに今回も行きました。
 今回は前々回に比べるとちょっと規模が小さく、同人TRPG探索者としても収穫少なく些かさみしいコミケでした。午後に行ったのが悪かったのかな。
 前々回のコミケの時、涼宮ハルヒTRPGが出ているだろうと予測したのですが見事に外れ。なのはA'sの勢いを思い知ったことを以前話しました。残念ながら今回は前々回から引き続き参加しているサークルを抜かすと、新しい原作TRPGを発見することはできませんでした。

 う〜む。
 今回は『乙女はお姉さまに恋してる』TRPGだと思ったのですけど。

 さて、今回は1つ収穫がありました。
 前々回コミケの後に話には聞いていた、「闇まよキン」とも云うべきデアボリック・ポルノTRPG、『絶対隷奴』を今回入手できました。デザイナーは『ゆうやけこやけ』の神谷涼氏。基幹システムたる2DRシステム(※1)の考案は伏見健二氏。なかなか豪華です。

 断っておきますが、この作品は18歳未満禁止。エロゲです。
 名前からして純愛ではないので、精神的に成熟していない方にもお勧めできないゲームです。そもそも作中リプレイですらオンラインでないと収録できなかったというくらいエロいゲーム(※2)だそうで、いったいこんなゲームプレイする奴おるのかぁ! とツッコミたくなる作品です。

 同人TRPGとしては秀逸な出来栄えなだけに、ね。
 
 エロゲと云えば、昔『エンジェル☆クエスト』なるエロファンタジーTRPGがあって、なんとも大胆なことにこれまた昔ホビージャパンが主催した軽井沢CONにてセッションが催されてたのを知っています。その時GM氏は月光仮面よろしくタオルぐるぐる巻いてサングラスかけてましたなぁ。そん時は参加しなかったけど、どんなセッションだったんでしょうね。


(※1) 2DRシステム

 2D6を振り、出た目の合計が能力値以下なら成功。
 6の目は0とする。66でクリティカル。55でファンブル。
 能力値−出目が「成功値」となり、成功値が指定されている判定では能力値以下、成功値以上の数値を出す必要がある。

 僕が今回この作品を持ち出したのは、この上位でも下位でもない第3の「有効範囲ロール」とも呼ぶべきロールが採用されたゲームだからです。

(※2) エロール

 『絶対隷奴』はPLとして言い辛いであろう性描写……しかも鬼畜・陵辱系……を明言することによって判定にボーナスがつき、しないとペナルティがくるシステムです。
 このゲームは戦闘(房事)がメインだから、エロールを重ねてボーナス加算してかないとキツいゲームかもしれません。
 作者側からしてオフラインでのプレイが出来なかったという所以。
 
ラベル:コミケ TRPG
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2007年01月06日

謹賀新年 〜2007年のTRPG始め〜

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様は元旦いかがお過ごしでしょうか。
 僕は去年と同様、1歳の姪たちをはじめとした一族が実家に揃い、家の電気が老人衆と姪たちの暖房に回されてしまったがために、夜間はテレビを観るために暖房も照明も禁止された自室でなんともな正月を過ごしました。
 つーかコミケ疲れ。お笑いウルトラクイズを観たら寝てました。

 そんでもって3日にT&Tをプレイ。
 久しぶりにダンジョンをGMとして満喫してきました。
 とにかく僕としてはもうゴブリンとかゴブリンとかゴブリンとか出せて本当に幸せでした。ええ、ゴブリンのいないダンジョンなど塵1つ落ちていない大掃除後の清涼な神殿でも歩いているようなものです。ダンジョンを魅力的に不浄たらしめているのはゴブリンあればこそなのです。
 
 外国産TRPGともなると、ことにゴブリンの説明欄は『D&D』であれ、最近新版が出た『ウォーハンマー』であれ、これでもかと云わんばかりの卑怯・下劣な連中として紹介されています。一方国産のTRPGだと小さな小鬼であるという程度に抑えられており、外国産ほどにどぎつい連中とは感じられません。
 そもそも日本ではコンシューマーRPGが浸透しきっているし、モンスターの扱いは外国以上に「戦闘の駒」としてドライに認知されているからかもしれません。とみにF.E.A.R社のTRPGともなるとモンスターが出てこないシナリオにもよく出くわします。「陰謀と宿命の対決」「魔王と勇者」が主題にされがちなF.E.A.Rのゲームでは、ラスボスと黒幕を一緒にすることでシナリオの整合性をつけるべく、戦闘とくればシメの黒幕NPCとの決闘です。
 要するに、シナリオ上のドラマはPCとNPCとの間でつけられており、モンスターは障害物に過ぎないってのが正直なところでしょう。

 云ってしまえば、ドラマ性を重視すればGMの扱うものには配役としての必然性が求められるようになり、結果としてドラマの登場人物としてふさわしい、シナリオに絡む動機のある「人間」ばかりが登場するようになってしまいます。こうなるとワンダリングモンスターなんかはドラマを阻害するだけとして排除される運命にあるかもしれません。
 なんかファンタジーの名を借りたサスペンスです。

 ……いや、なんか国産TRPGだと悪役NPCテンプレートを用意すればモンスターなんかなくてもいい存在になりそうな感じがして不安を感じたのですよ。
 
 そんなわけで、3日のセッションは「価値なんかわからないけど、人間たちがありがたがっているから、俺たちも持っていると偉くなったと思う」という理由で略奪した財宝を取り戻すべく洞窟に潜ったパーティ一行は、便衣兵さながらに「まともに戦わない」ゴブリンたちの卑劣極まる所業に手を焼くことになります。

ゴブA「お前行けゴブ」
ゴブB「いや、お前が行けゴブ」
ゴブC「おりは嫌ゴブ。お前が行くゴブ」
ゴブD「いやいや、お前が行くゴブ」

……。

ゴブB「よし、おりが行くゴブ」
ゴブC「いや、おりに任せてくれゴブ」
ゴブD「いやいや、おりが行くゴブ」
ゴブA「待て、やっぱりおりが行くゴブ」
B・C・D「どーぞどーぞ」

 ……なんで受けたんだろ。
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2006年12月28日

しゃれたヒゲですな 〜今年も過酷な年末〜

 大掃除、やっと終了。もう疲れた。
 これで何とかコミケに行かれます。今年は去年と違って壁の売り子はせずに済みました。だけど肩が痛い腰が痛い膝が痛いという状況は去年とまったく一緒。
 おそらくこれが最後の書き込みになるのかなぁ。去年も一年の総括は松が取れてからにしましたし。それ以前に新春早々地方から帰ってくる級友と『T&T』やる約束しちゃって、しかも僕がGM。
 
 T&Tと云えば新版が出たばかりですけど、1レベル呪文の中に<しゃれたヒゲだね>なんてのがあって、思わずほくそ笑んでしまいました。こういう呪文はGMたるものゴブリン1人の命を賭けてでも行使しなければなりません。
 ちなみに説明文にあるヴァン・ダイク髭ってがどんな髭なのか知らない人はこちらをチェックしてください。髭の世界の奥深さを垣間見れるかもしれません。ドワーフ愛好家の方々は必見です。

 一般的なヒゲの形の名称(潟Jミソリ倶楽部)

 では今日はこのへんで。
 みなさんよいお年を。
  
ラベル:T&T ゴブリン
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2006年11月27日

自分はTRPGに何を要求しているかを知らされる

 エキプロ8こと(今回は発売元がTHQなのでこの名称が用いられることはないでしょう)WWE SmackDown vs. Raw 2007の発売日が来年1月25日に延期。今年はTRPGとコミケ、あと戦国無双2Empireに専念せよとの啓示でしょうか。

 さて、今日もよしなしごと。

 TRPGつれづれなるままにさんのBlogにてTRPGのプレイヤー診断なるものが掲載されていました。丁寧な和訳も掲載されており(いい仕事です!)、なかなか面白い診断だと思います。

 タイプ診断(診断項目の和訳あり)
 タイプ診断・項目別(診断結果の和訳あり)

 今回、この診断を作ったCharles Ryan氏は、僕から見ればTRPG的にとても大きな仕事をしたと考えています。それというのも、TRPGはタイトルによって様々な遊び方があるのに、その遊び方の分類についてこれといって明確な分類がなく、またそれを提示してプレイヤーを餞別することも困難でした。
 従来のTRPGは「ファンタジー」「SF」「サイバーパンク」と云った世界観を貴重としたジャンルによる分類をしていました。だが、同じファンタジーでも『エルリック!』のようなダークファンタジーから『ドラゴンハーフRPGのようなギャグファンタジーあり、『D&D』のような精密なタクティカルコンバットをするものもあれば、『深淵』のような物語りを重視するものもあります。
 それによって、傾向の違うプレイヤーがジャンルが近しいというだけに集う場合があり、しばしば歯車の合わないセッションが発生しました(一番よくあったのが、ガチ戦闘卓にカジュアルプレイヤーが迷い込んだときです)。

 だからこうして、遊び手の傾向に対する領域分けに関して定着した言葉があれば、プレイヤーを募集する際にも自分の傾向に近しいタイプの人が集めやすくなるのではと思うのですよ。

 それ以上に、ネットでの論議だと互いの傾向が不鮮明のまま論じ合ってるケースがままあって、互いに(他者に提示できるほど客観的に提示もできない)自分のゲーム感覚からなる是非をぶつけ合ってるだけ。「TRPGの遊び方なんか人それぞれだよ」の一言で空中分解してしまいます。
 まずは自分はこういう傾向だったのかと客観的に知ることは、論議する以前に大事なんだとは思うんですけどね。

 ちなみに僕自身の診断結果ですが、今後のBlog活動への指針も合わせて、とっても分かりやすい場所に掲載しておきました。
 それにしても、95%の高濃度キャラクタープレイヤーであるなんて……いや、納得。鏡見せられた気分。
 
ラベル:TRPG
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2006年11月20日

ちょいとスパークしてます

 前々回の記事が静かな反響を呼びました。
 僕の拙い記事を紹介してくださった皆様方にあつく御礼申し上げます。
 ちなみに、題名は「……じゃないの?」ではありません。語尾を下げて解釈してくだされば幸いです。

 前々回の記事は、以前書いたこのコラムが関係しています。
 『TRPG−ルーンバウンド=? 〜ボドゲにないTRPGの魅力について悩んでみる〜』

 僕はシミュレーションゲーム研究会でTRPGを教わりましたが、それ以前にRPGそのものすらPC-98時代の『ウィザードリィ』でした。それで中学校時代はひたすら『D&D』や『T&T』でして、『指輪物語』はおろか『ロードス島戦記』ですら、高校時に入ったサークルが『ソードワールド』中心だってので薦められるまで読んだことありませんでした。
 当然、リプレイも『D&Dがよくわかる本』程度。

 こんな環境で育ったから、TRPGにロールプレイが必要なのか、そもそも物語が必要なのか、いちいち悩んでみないと理解できません。三つ子の魂何とやらと云う言葉がありますが、こうして悩んでいたりすると定期的にスパーク起こして、
 「シナリオなんかいるか! ロールプレイなんかまだるっこしぃ! ダンジョンに潜らせろ!」

 などど暴発してしまい、そのままコラムが書けずじまい。
 
 逆に戦闘システムを使わないTRPGなんて云われたら、ごく自然に「こいつどうにかしてる」と思える自分はいるんですけどね。トーク自慢のGMさんの中にはそう嘯く人もいますけど、同じこと僕がやれと云われても無理だからきっぱり拒絶。

 だから、そんな僕が何故『蓬莱学園の冒険!』(初版)にハマって、今でも好きなTRPG三傑のうち1つに入っているのか……正直不気味。システムはスカスカで、GURPSと同じく戦闘システムが基幹判定システムの延長だから、D&D時代のゲーム感覚が通用しないはずなんだが……。そもそも、蓬莱のGMやってても戦闘なんか活劇の一手法に過ぎなかったしなぁ。

 もしかして蓬莱学園こそ僕が始めてTRPGの「物語」を知ったゲームなのかも。ルーツ?
 
 う〜む。
 また蓬莱やりたくなってきました。
 つーか、2006年現在の蓬莱学園を考えるだけでも戦闘なんかせずにご飯3杯いけるんですけど。それってやっぱりどうにかしちゃったのかもしれません。また悩んでみないと。
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2006年11月13日

[エキプロ8]今回のは小技がよさそう

 世間ではプレステ3に大行列だそうだけど、僕はXbox360購入のために現在貯金中。それでもD&DプレイヤーズハンドブックUは見つけ次第買ってしまいましたけど。

 はやくWWE SmackDown vs. Raw 2007のデモ版をプレイしたいです。
 なんとしたことか、意外とウチの記事がぐぐるの上位に来ているので吃驚。エキプロ8(仮名)の情報を求めて来ている方々には申し訳ない気持ちで一杯です。
 そんなわけで、最近はもっぱらYou TubeでSVR2007のデモ画面を観て逸る気持ちを抑えています。今日はその中からエキプロファンとして見所のあるのを少し紹介。

◆ポール・ヴァージル入場シーン
ttp://www.youtube.com/watch?v=DzlWoEGzMqE

 WWEのパイレーツ・オブ・カリビアン、ポール・ヴァージルの入場シーンなんですけど、ロープで飛び降りるは剣を出すわで、リングがなかったらTRPGなんぞ扱っているこのBlogのこと、ファンタジーと勘違いする人だっているかもしれません。このおっさんはWWEというプロレス団体に所属している仰々しいギミックの最近はぱっとしないレスラーさんです。

◆ケン・ケネディー入場シーン
ttp://www.youtube.com/watch?v=EaikybQaCX4

 自分でリングアナをする変な人、ケン・ケネディーの入場シーン。
 当然ながら、ただ口パクしているだけの時代ではない。ケネディーさんのうぃーすこんしーんな肉声がきちんと入ってます。

 他にも各選手の入場シーンがありましたけど、Xbox360だけにすごくいい出来です。(一応プレステ2でも出ますけど)。

 あと、気になるのを1つ。
 おそらくファンが創作したプレビューです。

ttp://www.youtube.com/watch?v=F7IPbx8ViNE

 このプレビューなどから、「放送席に寝た相手にコーナーからダイブ」、「放送席モニターのコードで首を絞める」、「コーナーの鉄階段に叩きつける」、「鉄柱に腕を叩きつける」、「ロープに顔を押し付けグリグリする」「リングサイドでダウンした相手にリング外からエルボー」、「場外から足を引っ張って鉄柱に金的攻撃」、「ロープを揺さぶってコーナー上の相手に金的攻撃」など、プロレスではおなじみの変則攻撃ができるようです。楽しみ。

 あと、このプレビューで使われているLinkin Parkの『Somewhere I belong』って曲……ハマった。
 まずそれが書きたかったです。

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2006年11月05日

屋台迷宮に遭遇

 TRPGのゲーマーは健全なのか土日祝日はアクセス数が減ります。
 まぁ、休日昼間にアクセス数があるようではこの業界は問題ありでしょう。むしろ平日投稿の方がアクセス数が稼げる(お金にはならないけど、ちょっと嬉しい)ので、なるべく平日に書きたいものです。
 ただ、シナリオ書いたり、ルールブックやサプリや資料を読んだり、録画番組をダビングしてたりすると夜なんかすぐに過ぎてしまうので、自然とコラムの数は減っていくものです。
 とりあえず毎日投稿すればアクセス数アップするかもしれないけど、そのためにはTRPGを止める必要がありますな。

 そんなわけで、今日はよしなし事。
 しかもつまらんことなのでちょびっと。

 昨日、11月4日は酉の市でした。
 いつもは近所の大鳥神社に出向くのですが、「いい加減縁日の並びも憶えた」という僕の一言により、急遽東京最大の酉の市、浅草鳳神社に出かけることになりました。

 …すごいや。
 浅草鳳神社は浅草寺から少し奥に入った千束という町にあるんですけど、千束から竜泉、三ノ輪と云った、小道が入り組んだ町が屋台に支配されていました。迂闊にも浅草から来てしまったものですから、1時間くらい屋台迷宮をさまよってしまいました。
 
 なるほど。戦闘のないTRPGでダンジョン物をする場合はこういうシチュエーションにすればいいんですか。PCの嗜好に合わせた様々な屋台がトラップとしてPCたちのHP…財布を削り、無軌道な人の流れがパーティを分裂していく。モンスターはいないが酔っ払いはたくさん。
 はたして無事にお参りをすませ、勝利の護符(熊手)を入手できるのか…。

 実際プレイすれば盛り上がるけど、文面にするとつまらないゲームができそうですな。
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2006年10月16日

殿、ご乱心 〜Shadows over Camelot初プレイ〜

 今日は久しぶりにボードゲームをプレイ。
 以前、ルーンバウンドとTRPGとの差を色々考えたところ、知り合いからTRPGに近いボードゲームは他にもあるよと教えられ、今日のプレイと相成りました。

 今日プレイしたのは、

・Shadows over Camelot
・Betrayal at House on the Hill

 の2つ。後はPuerto Ricoをやって、これで1日遊び尽くせました。
 今日は僕の好きなアーサー王物であるShadows over Camelot(キャメロットを覆う影)の感想を簡単に。

 「なんてこった。キャメロット城はサクソン人やピクト人によって包囲されてるよ。連中と来たら森を切り拓いてカタパルトなんか作ってるよ。しかもエクスカリバーも聖杯もメイドがゴミと間違えて……そんなことまで書いてないけど、とにかく無くしちまったぜ。どーすんだよっ」

 ……小田原城ですかい。
 そんな状況の中で、プレイヤーの騎士諸卿は一致団結してキャメロットの危機を救うってゲームなんですけど、やってるとなぜかイービルな気分が満喫できます。本当にキャメロットを救う気あるんかと全員に問いただしたくなるのです。
 なぜかと云うと、このゲームの行動手順が、

1:悪の行動フェイズ
 自分の手順になったら、まず「黒カードを1枚引く(悪の計画が進行する)」、「カタパルトを1台増やす(12台置かれたら負け)」、「自分のHPを1点減らす」の中から1つを選択する。

2:騎士行動フェイズ
 悪の行動フェイズが終わったら、次に「クエストの地点に移動する」、「クエストに挑む」、「スペシャルカードを引く」、「傷を治す」の中から1つを選択する。HPを1点減らすともう1回行動できる。

 つまり全員がまず事態を悪化させなきゃいけません。
 このゲームはTRPGと同じく全員協力型なのですけど、悪の行動フェイズでとのような悪を進行させるかによって、プレイヤー同士に少しずつ溝が生ずるようになっています。

 そして、これが凄かったんですけど、プレイヤーの内1名が裏切り者としてプレイヤー陣営を敗北に陥れれば勝ちなんて云うベラボーなルールが存在します。

 そんなわけで、僕を含めて4人でプレイ。初心者は僕1人です。

 僕「突然ですが、偉大なるアーサー王は転んだときに円卓に頭ぶつけて、知能が5歳児になりました」
 
 はい。僕がアーサー王でした。アーサー王は獲得した白カードを仲間に配れるという特殊能力があるのですが、5歳児(初心者)では何を配ればいいのか効果的な戦略は組めるべくもありません。

 プレイは初心者らしくクエストに失敗しては城に帰って回復していた僕が足を引っ張って黒の剣がみるみる増大。クエストの成否によって12本分ある円卓の剣のうち7本が黒の剣(クエスト失敗によりつけられる)になった時点で負けます。仕方がないので、キャメロット城近辺でカタパルトを壊すことに専念しました。
 それでも黒カードの引きが悪く、結局黒剣が7本に達して初プレイは敗北してしまいました。

 本当にすいませんでした。
 まさか初回プレイから裏切り者をやろうことになるとは。

 ……はい。足引っ張ってたのは故意もありました。
 初回からディープな役割でした。しかもアーサー王で裏切り者などというあってはいけない組み合わせで、しかも初心者。これで勝利しようというのはあまりにおこがましいかもしれません。だけど、クエストは聖杯とランスロットの鎧は回収できて、かなりいい所いきましたよ。

 次は勝ちたいです。
 つーか、次は裏切り者じゃない方を。
 
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2006年10月01日

[エキプロ8]ブギーマン(42歳)退団か…

 【注意】
 退団の報道があったWWEのブギーマンが11月のサバイバー・シリーズにて復帰しました。その再出発を祝うとともに、退団時に執筆したこの記事を訂正させていただきます。よろしくご了承ください。


 どうもエキサイティングプロレス8(仮)……WWE SmackDown vs. Raw 2007はXboxでの発売のようです。
 なんてこった。持ってませんそんなもの。
 貯金せんとな。

 エキプロ関連でTB受けたので、ign.comで登場スーパースターを調べてみました。RAW、SMACKDOWNに引き続いて第3団体、ECWがスタートしていますので、今回の形式はこれで最後かと思います。

無印=現役 ●=2006年10月現在退団 △=現在ECW所属
○=今回初登場 ◎=シリーズ皆勤

【RAW】
ビック・ショー△
カリート
チャボ・ゲレロ
クリス・マスターズ
エッジ◎
ジョン・シナ
ケイン◎
ランス・ケード
ランディ・オートン
リック・フレアー
ロヴ・ヴァン・ダム
ショーン・マイケルズ
シェルトン・ベンジャミン
スニツキー
トレヴァー・マードック○
トリプルH◎
ウマガ○
ヴィセラ

【SMACKDOWN】
バテイスタ
ボビー・ラシュリー○
ブギーマン(2006年11月復帰)
ブッカーT
クリス・ベノワ
ディバリ
フィンレー○
ジャイアント・カリ○ △(ECW移籍の報道あり)
グレゴリー・ヘルムス○(旧ハリケーン)
ハードコア・ホーリー△(ECW移籍の報道あり)
JBL
ジョーイ・マーキュリー○
ジョニー・ナイトロ○(現在RAW)
ケン・ケネディ○
キッド・カッシュ○
カート・アングル●
マーク・ヘンリー
マット・ハーディ
ポール・バージル○
シコシス○
レイ・ミステリオ
スペル・クレイジー○
アンダーテイカー◎
ヴィトー○
ウイリアム・リーガル

【DIVA】
キャンディース○
ジリアン・ホール○
リタ
メリーナ○
ミッキー・ジェームス○
トリー・ウイルソン
トリッシュ・ストラタス●

【LEGEND】
バン・バン・ビガロ○
ブレット・ハート
カクタス・ジャック
デュード・ラブ
ダスティ・ローデス○
エディ・ゲレロ
ハルク・ホーガン
ジェリー・ローラー
ジム・ナイトハート○
マンカインド
ミスター・パーフェクト
ザ・ロック
ロディ・パイパー
シェーン・マクマホン
スティーブ・オースティン
タズ

 前回、ハードコア・ホーリーがない不憫だと云ったけど無事復活。
 今回は五輪ヒーロー、カート・アングルが総合転向のため、古参ディーバ、トリッシュ・スタラタスが寿退団、そして最近ミミズ喰い男、ブギーマンも退団(42歳)したとのこと。カートの雄視もこれが最後かもしれません。

 それにしても、エディ・ゲレロが早くもレジェンド入り。
 もう1年近く経つのか…
 
 
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2006年08月17日

コミケ70お疲れさまなの

 コミケ70が先週末(このBlog的に用があるのは非電源のある11日金曜日)に開催され、この回転翼も出向きました。何人かの知り合いとも再会し、またたくさんの同人TRPGを入手して意義のあるコミケになりました。
 コミケでお会いした方々、またどこかで会いましょう。

 ……。
 今年の夏は『涼宮ハルヒの憂鬱』TRPGが出てくると仲間内に宣言してしたのですけど、さすがに4月期のアニメをTRPGにするのは時間が足らないのか、発見できませんでした。
 
 そんなわけで、コミケ70で一番非電源的にウケてたアニメは…。

 『魔法少女リリカルなのはA's』

 でした。2作もありました。

 ……おっさんどもには絶対分からんぞ。
 
 今回購入した同人TRPGはいずれこのBlogでも取り上げるのも一興なんですけど、オリジナルTRPGを作者がいないところでプレイしたらえらく反感を買ったなんて話をこの前聞いて、たとえ即売会で販売していても、自作のTRPGが見知らぬ他人の評価を受けることに我慢がならない人だっていることを懸念しています。

 ちなみに、このBlogも12日夜半から13日にかけて大幅にアクセス数が減少しました。
 …おかしいな。TRPGのゲーマーは男性向け同人誌なんか目もくれない反ヲタクが多いと思ってたんですけど。
 
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2006年08月07日

山崎邦正vsモリマン戦を大晦日に観たい!

 昨日のHero's観てそう思いました。とくに最後の桜庭戦は勝敗以前に、運営側の杜撰さが浮き彫りになった試合です。打撃もらって半失神した時点で止めなければダメでしょう。レフリー、ジャッジ、セコンド、ドクターすべてがまともに機能していませんでしたね。最初なんか、格闘技を食い物にしているとしか思えないほど信用が失墜したTBSの意図が働いているかと思ったぐらいです。
 谷川プロデューサーに関しては僕がとやかく云うまでもないでしょう。  「何かあった」時に現在ふじみ野市が糾弾されているような「危機管理意識」というものを真正面から受けるのはこの人なのだし。

 総合格闘技はプロレスと違って加減利かないんだし、選手だってプロレスラーと違って興行者としては素人なんだから、「何かあったら」という事態は十分起こりえる。いくら桜庭がプロレスラーだと云え……人の価値観はそれぞれだけど、僕からすれば桜庭や美濃輪育久なんかは本家プロレスからはもう十分距離を置いている選手なのだし、体質もプロレスラーとは違っていると思うんですけどね……、打撃を耐え忍んで反撃するスタイルこそプロレスなんだというプロレス風の観方をしててはダメでしょう。
 
 力道山じゃないんだからさ。

 今回のHero's、結局は桜庭が「生きている」ことに救われた感はあります。もちろん、深刻なダメージを受けたことには間違いなく、何事もなかったわけではないにしろ、「運悪く殺人現場を目撃してしまった哀れな視聴者」にならずに済んだのは幸いです。
 当然、受け入れがたきヒヤヒヤした思いをさせた運営側には不信の目を向けざるをえないのですけどね。

 だから、この時期に山崎邦正vsモリマン戦をやってくれた日テレに今回は軍配を上げようかと。

 ぜひ大晦日でもやってください。
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2006年06月16日

気化爆弾その後

 前々回の気化爆弾の記事を受けて、ここを読みたまえという指摘を受けました。

毎日更新・軍事板常見問題 Daily FAQ in 2CH Military BBS

 その中の、「燃料気化爆弾はどんな被害を与えるのですか? 人がいると,酸欠で死ぬって本当ですか?」を読んでください。ここのFAQを信じるならば、どうやら非実用的な兵器のようです。

爆轟のためには混合比を維持する必要があるので、燃料雲はあまり広範囲に(つまり時間をかけて)拡散させることができません。
 風速、気温、湿度、天候などにも効果が左右され、条件が悪ければ不発に終わります。
 効果は一時的ですから、ナパームのような焼夷効果はありません。せいぜい火災誘発。
 装甲車両には(ドアを閉じていれば)無効。広範囲の硬い物混じり目標ならクラスター爆弾の方がずっと効果的で範囲も広い。
(緑色文は引用)


 どこぞのアニメでやったように編隊丸ごと蒸発ってのはどうやらフィクションで終わりってことですかね。ここが軍事技術Blogではなく、あやしげな知識をTRPGのためという名目でつまみ食いしているドリッパーのBlogで本当に良かったです。
 また回転翼がバカ云ってると思ってた方々、嘲笑って許して。
 
 まぁ、現実性や実用性が吹き飛んでからがTRPGとしては使い道が生まれるのかもしれません。すべてを数値化するという噴飯物の行為をするのがゲームというものなのだし。

 ちなみに、このサイトで一番シブいと思ったのが、「戦国時代の戦闘描写が史実に忠実な映画って,何かありますか?」という問いに対しての回答。どうやらこれがシブいらしいです。



 映画版のしんちゃんはスゴいとは聞いていたけど…。
 直に借りるのは恥ずかしいからTSUTAYA DISCASで借りよう。
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2006年06月01日

西国はお肉が美味

 ただ今帰ってきました。
 西国は魚ばかりでなく、お肉も美味でした。
 うきは市の吉井ってとこに行ってきたんですけど、国産和牛が福岡あたりのスーパーじゃオージービーフあたりに付けられているのとほぼ同額。豚肉も耳納赤豚ってのが脂身があっさりしてて美味。馬刺しなんか100グラム450円でした。
 あんな(少なく見ても150g)に馬刺し食べることなんかこの先ないだろうなぁ。
 
 東京じゃアメリカのちょいヤバ牛肉食うかの瀬戸際だってのに……。
 筑肥の人たちがうらやましいです。

 Aマホ読んだけど、やっぱり誰かわかってる人んとこでプレイせんことには大したことは云えません。
 ただ1つ感じたのは、プレイすれば些細なことでもすごく盛り上がることが理解できるけど、それをリプレイに書き直すと何が面白いんだか分からないように思えてしまいます。
 何というか、今まであった物語を読ませるリプレイではないと云った所でしょうか。
 いや、Aマホはしばらく迂闊に言及するよりは受信に専念したほうがよさそうです。

 
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2006年05月25日

アーセナルに心の一等賞 〜バルサ優勝おめでとう〜

 『Aの魔法陣』と『比叡山炎上』を購入。
 どちらもとても興味深いゲームですけど、残念ながら今月末は西国に出向くのでRPG日本での比叡山セッションはお休み。これは悲しい。

 悲しいと云えば、アーセナルが応援むなしくUEFA決勝にて力尽きました。去年と同じようにサッカー狂の仲間数人を集めてJ-SPORTSでの中継(今回は録画だが)を夕食を交えて観戦。
 結果は……泣いていいですか。
 久しぶりにエキサイトしてバルサファンの人と取っ組み合いしてしまいましたよ。2人ともショックで身悶えながら。

 僕「なんでぇ! なんで退場なんよ〜(アーセナルのGKレーマンがバルサFWエトーの足をつかんだとかで退場)」
 彼「なんでぇ! 見逃してもええから先取点〜(転がった球をバルサFWジュリがゴール。だけど反則最低の笛のせいでチャラに)」

 試合は去年に引き続き劇的なものでした。
 10人になったにも関わらずアーセナル攻める攻める攻めるで、アンリのフリーキックからキャンベルが頭で決めてゴールを決めた時は前半だというのに涙出てきそうでしたよ。
 ただ、この夕食会は僕以外はみんなバルサ応援団状態。
 後半ともなるとバルサが猛攻撃を展開し、アーセナルは守勢一方。
 レーマンに代わってのGKアルムニアが好セーブを連発するも、エトーのシュートで同点。そしてすかさずベレッチが逆転ゴールを叩き出す。歓喜する仲間たちの中でうなだれる僕。
 そして雨の中ゲームセット。
 アーセナルの大番狂わせは起こりませんでした。

 不幸がありました。
 だけど10人でよくやりましたよアーセナル。
 心の中での一等賞! とつぶやきたいです。

 『Aの魔法陣』と『比叡山炎上』は旅先で読むことにしましょう。
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2006年04月27日

祝決勝進出

 去年も言及しましたけど、今年もUEFAチャンピオンズリーグが佳境に入り、J Sportsが観られる僕の家はサポーターズカフェになります。今年はサッカー狂の友人もケーブル入れたので幾分楽にはなりましたけど…。

 いや、やりましたよ。

 酸素ことアーセナル、決勝進出!
 めでたい!

 そんなわけでただ今ウチん家は26:00からJ Sports Plusで始まる準決勝アーセナルvsビジャレアルを観るべく深夜までテレビにかじりつく気の阿呆なサッカー狂数名がたむろっています。去年と同じく発泡酒をケース買いで。

 僕としては対戦相手が気になりますけど、まぁミランかな…。

 追伸:う〜む。こうなったか…。
    今夜はこれより友人宅にてバルサvsミランを観戦。
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2006年04月18日

近々変えます

 その1:メアド
 ScoopsRPG掲載のメアド、Lunashine.netが僕のPCからではログインできなくなっています。近日中に変更する予定です。お便りだしたけど返事がないよという方、誠に申し訳ありません。これで3度目。とほほ。

 その2:上の肩書き
 TRPG,netのWikiにて「自称コラムニスト」と書かれているようですけど、ScoopsRPGでコラムニストと呼ばれたからであって、当の僕は商業的な活動は一切していないアマチュアです。あまり大物扱いされるとかえって反感買いますからねぇ。
 もっといいキャッチが出来たら変えたいです。


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2006年04月15日

最高存在の祭典やってます 〜BoA3の読後感想もあります〜

 『ナポレオン−獅子の時代−』第5巻を購入。
 TRPGゲーマーには異常な感染率を持つこの漫画。幾多の人がロベスピエールを恐怖政治の殺戮者からスーパーヒーロー(童貞)へと変化させてしまった感染力だけに、いずれ『HELLSING』に続くTRPGゲーマーのバイブルとなるかもしれません。『HELLSING』の影響力もすごいもので、ヴァンパイアが一躍ダークヒーローになったり、キリスト教チックな宗教団体には必ず13課が出来たり……。

 まぁ、ロベスピエールやクートンのパチモンPCはさすがに出ないでしょ。
 車椅子のNPC出してくるGMいたら気をつけた方がいいですよ。大砲仕込んでたりしてますから。

 んでもって、『ブレイド・オブ・アルカナ』第3版も購入。
 こればっかりは精読しただけでは実態を知ることは無理。このエピックプレイなる新しいキャンペーン向けシステムがどう機能するのかは何人かの人と検討する必要はあるけど、その価値は十分あると思います。

 BoAとN◎VAはアルカナ/ペルソナの組み合わせでキャラの骨格を決めるし、キャラの成長プロセスよりは奇跡/神業の選択の方が重要な要素だから、どうしても1つのキャラを継続して使うよりは複数の組み合わせを都合に合わせて使い分ける方が利口なやり口になってしまいます。それ以前に、1度のセッションでそのキャラがどのような活躍ができるのか大体把握してしまうので、そのキャラに飽きる人も多くいます。
 
 あと、ガチガチにPCの立ち位置なんかを固定するよう求めるルーラーさんも結構いて、そのルーラーさんのハンドアウトに即した……他のセッションでは使えなさそうなキャラを作った……作らされた場合(BoA2だったんだけど、3つのアルカナすべてGMが指定してきたのには言葉を失いました)、いつか他のセッションで使おうと思う前に破棄決定です。
 つーか、そんなGMさんなら別のシナリオ用意すれば、そのシナリオに対応したキャラを作り直させられること必定でしょうし。

 注:僕はそんなGMさんを間違っているとは思ってません。やりづらいだけです。自由度とか多様性とかいうのも諦めています。

 結局、この2つのゲーム(FEAR社以外でも『特命転攻生』なども含まれる)に限ってはGM/ルーラーの指図に従ってハンドアウトにしっくりくるキャラをその都度新規作成していくのが無難なやり口になります。うっかりにもシナリオに余計な影響を与えかねない神業/アルカナの選択をして、GM/ルーラーさんに「こいつ俺のシナリオで脱線する気か」と敵視され村八分にされては堪りません。

 だから、同じパーソナリティのキャラを継続して使いながら、セッションの都合に合わせてアルカナの選択などキャラ性能をチェンジできる(で、あろうと僕はざっと見して感じた)エピックプレイはいい打開策になるかもしれません。これでPC枠に合わせてキャラのパーソナリティを考え直す手間が省けると云うものです。

 おそらく、このエピックプレイがいいように使われば、2〜3年先になるであろうN◎VAの次世代版にも似たようなシステムが実装されるでしょう。そういう意味でこのシステムは検討が必要です。
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2006年04月09日

Shadow Huntersやってきました

 先週、親知らず(第3臼歯)を抜きました。
 抜歯から1週間近く経つけど、じくじく来る痛みからはまだ回復してません。しかも奥歯の痛みからこめかみが痛くなって、そして頭痛です。まったくもって辛いです。こればかりは時間が経つのを待つしかないわけで。

 んで、先々週はゲームマーケット2006に参加。
 閉会間際までボードゲームやりまくりでした。

  お目当ては前回記事で表記間違えたゲームリパブリック社の『Shadow Hunters』をプレイすること。この日が初プレイです。

 舞台はとある森。そこには魔物が棲んでいます。
 ゲームは森の魔物『シャドウ』と魔物を狩る『ハンター』、そしてそれぞれの思惑で森に分け入った『ニュートラル』の誰か1人を担当し、森の中でアイテムを手に入れ、それぞれの勝利目標を達成するために相手プレイヤーの正体を探り理ながら遭遇した相手と戦っていくゲームです。勝利条件が1人1人違っており、ハンターおよびシャドウは敵陣営の殲滅、ニュートラルはそれぞれ個別の目標を達成すれば勝ち。

 このゲームの一番の醍醐味は、他のプレイヤーの正体が伏せられているということです。担当キャラクターの中には仲間もいれば敵もいて、ゲーム中に誰が何のキャラを担当しているのか推測しなければなりません。
 プレイヤーは相手の行動パターンと、占いおばばカードによる「かまし」によって自分が目標達成するにあたって倒すべき敵プレイヤーを特定する必要があるのです。
 この心理戦が実に楽しい。

 どんなキャラがいるのかはHP見てもらえればいいんですけど、不肖、この回転翼はダニエルに萌えました。一番最初に死ねば1人勝ち(アリーがいれば2人勝ち)ってのがよし。魔物とハンターが血みどろの戦いをしている森で、自殺志願の爺さんが真っ先に死んで一件落着というのがなおよし。
 もちろん、嬉々としてダメージ受けてりゃバレるから、いかにも追い詰められた顔しながら1人死にを狙うわけです。高度なブラフが必要なキャラ。そこがゲーマーとして最高によし。

 森の中で呆然とする魔物とハンターの皆さん、爺さん昇天しながらガッツポーズ。同じく呆然とする他プレイヤーの皆さん。キャラを殺されてガツツポーズする俺様。

 美味しすぎる。
 天井から舞い降りる絶妙なる小麦粉。

 担当キャラはシャドウ、ハンター両陣営が互角になるよう調節され、それにニュートラルを足してプレイヤーの数だけランダムに選び配られるので会場でのプレイではダニエルになれず。
 
 つーか、プレイの時点では脳みそゆるゆるでしたからブラフ能力なし。
 そんなわけで狼男になりました。ゴツいキャラでしのげということでしょうか。TRPGの初体験で戦士やってねと云われた気分です。まぁゲームの神様は妥当な判断をしたと思います。

 んで、初っ端から右隣の人にシャドウだってことがバレました。
 そして僕は左隣の人をハンターと勘違い。実はニュートラルでした。
 ダメダメです。
 唯一救いだったのは仲間のシャドウが誰なのかの目星だけは何とか特定することに成功。同士討ちだけは何とか避けることができたと思いました(実際はやったかも)。
 結局、僕らシャドウ陣営は混沌に助けられて……1人ダメージ受けてないからと集中砲火喰らって倒れたハンターさんにも助けられて、何とか勝利しました。

 勝ったからいいものも、こんなゆるゆる〜なプレイヤーが混じっていては戦略もクソもありゃしませんでした。これは猛省です。
 そんなわけで『Shadow Hunters』は目出度くご購入。
 RPG日本あたりに持ち込んで再挑戦したいと思います。
 
 今度こそ一番最初に死んでやる。無論ダニエル的意味で。
 
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2006年03月17日

確定申告

 …つかれたっす。
 コラム書いてる暇ありゃしませんでした。
 FF12? 知りようもない。
 
 鴎の行くままに 〜とあるTRPG者の呟き〜さんが今月始めに活動一周年を迎えられました。TRPG系Blogの中でもずば抜けて精力的に活動している方です。一年の労をねぎらうとともに、これからもご健勝のほどを願わしていただきます。遅くなってすいませんね。

 3月25日の卓上RPG研究会は世評を反映するとFEARゲー審問会になりそうな予感。僕は久方ぶりにブルーローズやりたいんだけど……GMじゃないとダメかも。ちなみにGMはしたことないです。
 人によってゲームの向き不向きがあるわけで、深淵やダブルクロスは僕には不向き。クトゥルフやWoDも得意ではない。逆にPendragonは非常に証に合うことが判明。トーキョーN◎VAもPLが自分のキャラをどう動かそうかコチコチになってなければ吉。

 だが、だからと云って深淵やダブルクロスは無価値なゲームであるはずはない。僕は苦手なゲームであろうとも「いやぁ、今日はこれがやりたかったんだよ」という顔でプレイする性質の人ですけど、それは過去に何度も「貴様、俺様(が愛好しているゲーム)にケチつけんのかっ!?」と胸倉掴まれた経験があるからこそ。
 意外と恐いお兄さん多いですからね。腕っ節はダメなくせに。

 だけど、いつどこでマニアに会って胸倉掴まれるか分からないからどんなゲームにもいい顔せんとイカンというのは、絶版ゲーム含めて100以上もある現在では過酷という他ない。
 だから俎上にも上がらないゲームに関してはいい加減忘れてもいいかもしれないって思うんですけど。
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